生活道路 法定速度規制
2024年5月31日
生活道路速度規制
法 定 速 度 30 キロへ
私が村議時代に取り組んだ 生活道路 法定速度30㌔規制 積載制限3トン です。
(和宇慶自治会集落内生活道路)
生活道路とは
通学路や住宅街などの幅員が狭い (幅員5・5メートルに満たない道路)
琉球新報 5月31日
生活道路を法定速度30キロへ標識を設置せず速度規制をする。2026年9月から
積載制限3トンは、苦労しました。
和宇慶自治会を縦断する生活道路は、朝夕の通勤のため西原工業団地への抜け道となっている。そのため、歩行者(こども達の登下校、地域住民・高齢者)が危険な状態でした。(まだ危険な状態、産業用の新規道路が必要:公約)
一週間の交通量調査、全住民の署名等を行って、中城村役場・宜野湾警察署へ、法定速度の規
制と積載制限の要請を行い実現しました。
法定速度のため標識を設置せず速度規制をすることは、上記のような手続きなしで、地域住民の安全が確保できるので早期に実施すべきとおもいます。 今、地域住民から要請のある北中城村大城・荻道・安谷屋自治会を横断する県道146号線も早急に実施できるように取り組みます。
4トン積載制限ではなく3トン積載制限へ
4tトラックは全トラックの中で最も交通量の多い車両でした。そのため3トン制限を要請
道路標識には、大型貨物通行禁止標識の下に、補助標識で「積3t」と書いてあるので、和宇慶自治会の生活道路では最大積載量が補助標識の「3t」以上の車両は通行できません。
こ う え い ・ ・ ・
西原町上原 琉大病院前にて
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