本島北部災害現場の踏査と意見交換
2025年2月11日火曜日 晴:
本島北部災害現場の踏査と意見交換
2月定例会 補正予算・次年度予算 審議前に
比地川 緊急浚渫推進事業による堆積土砂等の撤去状況
緊急浚渫推進事業とは
地方債の特例等が認められ、地方団体が単独事業として緊急的に河川等の浚渫を実施できる事業。
豪雨により本島北部で発生した災害現場の踏査と意見交換
平南川浄水場災害現場踏査と管理職員との意見交換、また比地川周辺の土砂災害現場と比地川の氾濫、浸水現場の踏査、河川、住宅工事関係らと意見交換者にて、復旧状況の確認と今後の取組事項を認識
緊急対応の工事関係者と意見交換
感謝
今回の緊急災害対策は、地元企業の献身的な対応である、2020年に発生した豚熱も地元企業の緊急対応であった。このような現状を鑑みても地元企業の育成、地元企業への公共工事優先発注は、当然のことで早急に取り組むべき重要課題である。(代表質問させて頂きました。)
私の県議会2月定例会代表質問にて、前川土木建築部長は2023年度の土建部と沖縄総合事務局を合わせた
公共工事発注件数は748件のうち、県内企業が
94.8%の709件を受注したと明らかにした。一方、
受注額は約3,247億円の
48.1%約1,561億円にとどまった。(沖縄タイムス2月21日)
経常利益は、この数字以上になると考えられ、まさにザル経済の根本が垣間見える。
比地川上流部の状況 未だ 堆積土砂等が残る
比地川上流には、未だ堆積土砂等が残っている、上流にある比地砂防ダムまで浚渫を終えることが重要と感じた。抜本的な解決のために、予算委員会で議論したい。
浄水場被害復旧状況確認と意見交換
浄水場管理作業員との意見交換
地すべり斜面崩壊現場
床上浸水の復旧現場
河川崩壊現場
こ う え い ・ ・ ・
「沖縄チャリティーラン実行委員会の想い」
と共に ・・ こうえい
「皆さまご存じの通り、令和6年11月沖縄北部地区を襲った豪雨により、国頭三村は大きな災害により被災しました。このような状況をうけ沖縄チャリティーラン実行委員会は、国頭三村の住民が1日も早く通常の生活に戻れるよう、全国の仲間へ呼びかけ支援金を集める活動を行います。」実行委員会代表:神谷直樹
神谷代表
50万円の義援金ありがとうございました。
関連記事